論文を書くための参考書

現在、私たちの生活が豊かなのは、人類の科学の歴史を蓄積し、十分に使えるからです。そして、科学者は論文という形で記載し、後世の科学者は論文という形で情報を得ます。

研究の歴史が続いているのは、人に伝える方法が普遍であるからだと思います。そのため、過去の科学の蓄積が次世代へ伝えることできます。

論文の形式が統一されているのは、このような利点があります。

でも、いざ論文を書くとなるとどう書いたらいいか分かりませんよね。大学の授業では一冊の参考書が紹介されます。


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文から段落、段落から章、図など、どのように書き、準備すれば良いかの方法を解説しています。

清水幾太郎先生の「論文の書き方」は1959年に出版されましたが、内容は今でも十分に参考になる論文を書くための必読本です。

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